『昔ながらの食堂』

作詞・作曲 日比野武志

夏の暑い日に 俺は街を歩く
地元をこんなに歩くのは久しぶりだな
しばらく歩いていると なつかしい光景が
昔ながらの食堂を見つけたよ
幼い頃からやっている食堂で
おじいちゃんに よく連れてきてもらってたなあ
ここのカツカレーが大好きで
なつかしい味に思わず涙が出たよ

時代(とき)は流れ景色が変わろうとも
変わらない想い 変わらない場所がある
俺も大人になったんだなあ
汗と涙が頬を伝う


お腹も満たされて食堂を後にする
食堂のおっちゃん(おみせのひと)となつかしい話をしたよ
おばあちゃんもこの食堂が好きで
昔よく出前を頼んでいたよ
食堂でなつかしい雰囲気を感じた
おじいちゃん おばあちゃんの事を想った
もうとっくに同じ世界(ばしょ)にはいないのに
家に行けば会えるような気がしたよ

季節は夏から秋に変わる
時代を経て背負っていくものがある
子供から大人へ成長しても
あの日の記憶は変わらないまま

~完~

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